| 番号 | 137 | 
|---|---|
| 原作者(流派) | 岸駒 (岸派) | 
| 表題 | 八僊図 | 
| 材質技法 | 紙本淡彩 | 
| 形態 | 裏打 | 
| 員数 | 1 | 
| 法量 縦×横(cm) | 113.0×40.5 | 
| 制作年 | – | 
| 写作者(所蔵者) | (室田〈斎藤〉)霞亭 | 
| 写作年(所蔵年) | 文化3 (1806) | 
| 銘文(表) 款記写・画賛写・写作者(所蔵者)の留書等  | – | 
| 銘文(裏) 写作者(所蔵者)の留書等  | 「文化三/八僊圖/可観先生所圖/霞亭摹」白文・朱文長方印(印文「耕筆園/書記」)、白文方印(印文不詳) | 
| 備考 | 番号795(八僊図)と同図。 | 
| 解説 | 岸駒の画の模写です。画題の八僊(仙)は、中国の民間で伝承される八人の仙人で、無病息災や延命長寿をもたらす存在として現在も広く親しまれ、祝いの席などにその像が祀られることが多く、日本の七福神のような役割を果たしています。 | 

