(分割撮影した複数の画像を簡易的に繋いだ画像)
| 番号 | 538 |
|---|---|
| 原作者(流派) | 不詳 (不詳) |
| 表題 | (桐鳳凰図巻) |
| 材質技法 | 紙本墨画淡彩 |
| 形態 | 図巻 |
| 員数 | 1 |
| 法量 縦×横(cm) | 40.2×272×272 |
| 制作年 | - |
| 写作者(所蔵者) | - |
| 写作年(所蔵年) | - |
| 銘文(表) 款記写・画賛写・写作者(所蔵者)の留書等 | - |
| 銘文(裏) 写作者(所蔵者)の留書等 | - |
| 備考 | - |
| 解説 | 本品は、全体が縦長の長方形(襖?)に区画され、2つの長方形ごとにやや広く隙間が取られている(柱?)ことから、障壁画の縮図(縮小模写)もしくは小下絵(構想図)の模写と考えられます。原作者は不詳です。画題の鳳凰は、古代中国で麒麟・応龍・霊亀と合わせて四瑞(四種の瑞獣=めでたいけもの)として尊ばれた空想上の鳥。聖徳の天子の兆しとして現れ、梧桐に宿ると伝えられます。 |

