
番号 | 795 |
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原作者(流派) | 岸駒 (岸派) |
表題 | (八僊図) |
材質技法 | 紙本墨画 |
形態 | まくり |
員数 | 1 |
法量 縦×横(cm) | 114.2×39.0 |
制作年 | – |
写作者(所蔵者) | 岸龍 |
写作年(所蔵年) | 天保6 (1835) |
銘文(表) 款記写・画賛写・写作者(所蔵者)の留書等 | 「天保六未中秋寫/岸龍」 |
銘文(裏) 写作者(所蔵者)の留書等 | 「廿一番」(朱筆) |
備考 | 料紙に薄和紙を使用。色註あり。番号137八僊図と同図 |
解説 | 岸駒の画の模写です。画題の八僊(仙)は、中国の民間で伝承される八人の仙人で、無病息災や延命長寿をもたらす存在として現在も広く親しまれ、祝いの席などにその像が祀られることが多く、日本の七福神のような役割を果たしています。 |