
番号 | 130 |
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原作者(流派) | 岸駒 (岸派) |
表題 | 字雲長(関羽図) |
材質技法 | 紙本著色 |
形態 | 裏打 |
員数 | 1 |
法量 縦×横(cm) | 125.6×58.0 |
制作年 | – |
写作者(所蔵者) | 眞野・岡田(広章) |
写作年(所蔵年) | – |
銘文(表) 款記写・画賛写・写作者(所蔵者)の留書等 | – |
銘文(裏) 写作者(所蔵者)の留書等 | 「 ]長/ ]先生圖/眞野藏」、「字雲長/岸駒先生所圖/岡田藏」 |
備考 | – |
解説 | 岸駒の画の模写です。画題の雲長(関羽、?~219)は、中国三国時代(220~280)の蜀漢の武将。劉備に仕え、勇名を馳せましたが、呉の孫権に殺され、悲劇的な最期を遂げました。後世に道教神として神格化され(関聖帝君)、中国はもとより、日本でも、武神、守護神、さらには商売の神としても信仰を集めました。 |