| 番号 | 130 | 
|---|---|
| 原作者(流派) | 岸駒 (岸派) | 
| 表題 | 字雲長(関羽図) | 
| 材質技法 | 紙本著色 | 
| 形態 | 裏打 | 
| 員数 | 1 | 
| 法量 縦×横(cm) | 125.6×58.0 | 
| 制作年 | – | 
| 写作者(所蔵者) | 真野・岡田(広章) | 
| 写作年(所蔵年) | – | 
| 銘文(表) 款記写・画賛写・写作者(所蔵者)の留書等  | – | 
| 銘文(裏) 写作者(所蔵者)の留書等  | 「 ]長/ ]先生圖/眞野藏」、「字雲長/岸駒先生所圖/岡田藏」 | 
| 備考 | – | 
| 解説 | 岸駒の画の模写です。画題の字雲長は、中国、三国蜀漢の武将関羽(?~219)の字(別名・通称)です。関羽は、劉備に仕え、勇名を馳せましたが、呉の孫権に殺され、悲劇的な最期を遂げました。後世に道教神として神格化され(関聖帝君)、中国はもとより、日本でも、武神、守護神、さらには商売の神としても信仰を集めました。 | 

