◆2026年度春季企画展 つながる村~江戸時代の板宿村周辺/粉本に見る『中国』
つながる村~江戸時代の板宿村周辺(1階展示室1)
江戸時代、村は、さまざまな形で他の村や町とつながりをもっていました。本展では、まず、板宿村の事例を中心に、村と村、村と町(兵庫津)のつながりのありようを具体的にご紹介します。そして、これを踏まえつつ、当時の租税にあたる年貢(ねんぐ)の納入を主な題材として、こうしたつながりが、当時の政治や社会経済において果たした役割・機能について考えます。
展示構成
Ⅰつながる村々/Ⅱ町とつながる/町からつながる/Ⅲ村・町のつながりと政治・社会
主な展示品
| 題名 | 所蔵 | |
|---|---|---|
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寛永17年(1640) 摂播国境山論裁許絵図写 | 百耕資料館 |
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延宝4年(1676) 尼崎藩条目写(部分) | 秋宗秀俊氏 |
粉本に見る『中国』(2階展示室2)
絵師(画家)が所有する、下絵・古名画の模写・作画のためのスケッチなどを粉本(ふんぽん)といいます。当館には、諸派の絵師に関わる2千点もの粉本が所蔵されています。本展では、その中から、中国の故事や歴史的人物を題材にしたものや、中国の著名な画家の作品の模写を流派横断的にとりあげます。そして、江戸時代の画家の中国に関する知識や中国絵画の学習のありさまの一端を明らかにするとともに、粉本についてのご理解を深めていただきます。
展示構成
Ⅰ故事を描く/Ⅱ中国人画家を学ぶ/Ⅲ中国史上の人々
主な展示品
※いずれも百耕資料館蔵
| 題名 | 原作者 | |
|---|---|---|
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孔子図 | 円山応挙 |
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王子猷訪戴安道図 | 与謝蕪村 |
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蘭亭曲水図(部分) | 呉春 |
*なお、6月14日(日)・28日(日)の午後2時より、担当者による展示解説を行います。






