
番号 | 127 |
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原作者(流派) | 岸駒 (岸派) |
表題 | 龍山落帽図 |
材質技法 | 紙本墨画 |
形態 | 裏打 |
員数 | 1 |
法量 縦×横(cm) | 136.4×57.2 |
制作年 | – |
写作者(所蔵者) | 学圃堂(室田〈斎藤〉霞亭) |
写作年(所蔵年) | – |
銘文(表) 款記写・画賛写・写作者(所蔵者)の留書等 | – |
銘文(裏) 写作者(所蔵者)の留書等 | 「龍山落帽圖/可觀堂所圖/学圃堂蔵」白文・朱文長方印(印文「耕筆園/書記」) |
備考 | – |
解説 | 岸駒の画の模写です。画題の龍山落帽とは、中国晋代(265~420)、龍山で武将桓温が開いた重陽の宴に参加した文人の孟嘉が、風で帽子を吹き飛ばされたにもかかわらず平然と酒を飲み続けたという故事をさします。 |