
番号 | 692 |
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原作者(流派) | 不詳 (不詳) |
表題 | 飲中八僊ノ図 |
材質技法 | 紙本墨画 |
形態 | 裏打 |
員数 | 1 |
法量 縦×横(cm) | 98.5×47.0 |
制作年 | – |
写作者(所蔵者) | (岡本)重彦 |
写作年(所蔵年) | – |
銘文(表) 款記写・画賛写・写作者(所蔵者)の留書等 | – |
銘文(裏) 写作者(所蔵者)の留書等 | 「飲中八僊ノ圖/重彦所藏」、「飲中八僊/安政■六/重彦摹之」(全文抹消) |
備考 | 料紙に薄和紙を使用。 |
解説 | 画の模写と考えられますが、原作者は不詳です。画題の飲中八僊(仙)は、中国唐代(618~907)の著名な詩人杜甫(712~770)の「飲中八仙歌」に詠まれた、八人の雅人にして酒を愛する酒仙をいいます。日本の文人画家に好まれた画題です。 |