百耕資料館 粉本デジタルアーカイブ

林和清(靖)ノ図
番号675
原作者(流派)岡本豊彦 (四条派)
表題林和清(靖)ノ図
材質技法紙本淡彩
形態裏打
員数1
法量 縦×横(cm)86.6×48.5
制作年
写作者(所蔵者)紀(祐彦)
写作年(所蔵年)
銘文(表)
款記写・画賛写・写作者(所蔵者)の留書等
銘文(裏)
写作者(所蔵者)の留書等
「岡本先生林和清(靖)ノ圖/紀之摹」白文連印(印文「◇」「亭」)、「百拾七」
備考
解説岡本豊彦の画の模写です。画題の林和靖(林逋、967~1028)は、中国北宋の文人で、生涯官に仕えず、西湖のほとり孤山に庵を編んで自適の生活を送りました。梅と鶴を愛した故事にちなみ、本品のように両者を組み合わせた図像でよく描かれます。

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