百耕資料館 粉本デジタルアーカイブ

宝来山之図
番号245
原作者(流派)岡本豊彦 (四条派)
表題宝来山之図
材質技法紙本墨画
形態裏打
員数1
法量 縦×横(cm)111.7×40.4
制作年
写作者(所蔵者)紀(紀祐彦)
写作年(所蔵年)
銘文(表)
款記写・画賛写・写作者(所蔵者)の留書等
銘文(裏)
写作者(所蔵者)の留書等
「葒村岡本先生寶来山之圖/紀ノ藏」朱文長方印(印文「祐彦」)、「百拾八」
備考
解説岡本豊彦の画の模写です。画題の宝来(蓬莱)山は、古代中国の神仙思想(不老不死の仙人にあこがれ、自らも仙術により仙人になることを願う思想)で、山東半島のはるか東方海上にあり、仙人が住むとされる山。古来、鶴亀を配するおめでたい画題として好まれました。

2024年度秋季企画展案内

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