| 番号 | 423.2 | 
|---|---|
| 原作者(流派) | (百々広年) (四条派) | 
| 表題 | (達磨図) | 
| 材質技法 | 紙本淡彩 | 
| 形態 | 裏打 | 
| 員数 | 1 | 
| 法量 縦×横(cm) | 54.5×38.8 | 
| 制作年 | – | 
| 写作者(所蔵者) | – | 
| 写作年(所蔵年) | – | 
| 銘文(表) 款記写・画賛写・写作者(所蔵者)の留書等  | – | 
| 銘文(裏) 写作者(所蔵者)の留書等  | 「廿七番」 | 
| 備考 | – | 
| 解説 | 本品には、原作者の署名の写しや写作者(所蔵者)による原作者に関する留書もありませんが、画賛の有無や彩色等に差異はあるものの、図柄は基本的に423.1と同一であることから、百々広年の画の写しと判断しました。画題の達磨(生没年不詳)は中国禅宗の始祖。南インド香至国の王子で、6世紀のはじめ中国に渡り、各地で禅を教えました。嵩山の少林寺で面壁9年の座禅を行ったという話はよく知られます。 | 

