| 番号 | 423.1 | 
|---|---|
| 原作者(流派) | 百々広年 (四条派) | 
| 表題 | (達磨図) | 
| 材質技法 | 紙本淡彩 | 
| 形態 | 裏打 | 
| 員数 | 1 | 
| 法量 縦×横(cm) | 54.3×38.0 | 
| 制作年 | 文政11 (1828) | 
| 写作者(所蔵者) | – | 
| 写作年(所蔵年) | – | 
| 銘文(表) 款記写・画賛写・写作者(所蔵者)の留書等  | 「戊子壬歳如月廣年盥手寫」印章写2顆(方印・印文なし)、印章写1顆(長方印・印文なし)「不來東土不西歸/一對眼晴面上輝/闔國相追又相憶/豈堪残月扣迷扉/諦洌拝書」印章写2顆(方印・印文なし) | 
| 銘文(裏) 写作者(所蔵者)の留書等  | 「廣年達[ 」 | 
| 備考 | 料紙に薄和紙を使用。原本に着賛している諦洌は不詳。 | 
| 解説 | 百々広年の画の模写です。画題の達磨(生没年不詳)は中国禅宗の始祖。南インド香至国の王子で、6世紀のはじめ中国に渡り、各地で禅を教えました。嵩山の少林寺で面壁9年の座禅を行ったという話はよく知られます。原本に画賛として漢詩をしたためている諦洌は不詳です。 | 

