百耕資料館 粉本デジタルアーカイブ

(達磨図)
番号171
原作者(流派)森徹山 (森派)
表題(達磨図)
材質技法紙本淡彩
形態裏打
員数1
法量 縦×横(cm)55.7×40.7
制作年
写作者(所蔵者)
写作年(所蔵年)
銘文(表)
款記写・画賛写・写作者(所蔵者)の留書等
「徹山森守真拝寫」印章写1顆(方印・印文なし)
銘文(裏)
写作者(所蔵者)の留書等
「六拾三」
備考番号166達磨と同図。
解説森徹山の画の模写です。画題の達磨(生没年不詳)は中国禅宗の始祖。南インド香至国の王子で、6世紀のはじめ中国に渡り、各地で禅を教えました。嵩山の少林寺で面壁9年の座禅を行ったという話はよく知られます。

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