| 番号 | 136 | 
|---|---|
| 原作者(流派) | 岸駒? (岸派) | 
| 表題 | 蝦蟆仙 | 
| 材質技法 | 紙本淡彩 | 
| 形態 | 裏打 | 
| 員数 | 1 | 
| 法量 縦×横(cm) | 110.8×46.6 | 
| 制作年 | – | 
| 写作者(所蔵者) | 学圃堂(室田〈斎藤〉霞亭) | 
| 写作年(所蔵年) | – | 
| 銘文(表) 款記写・画賛写・写作者(所蔵者)の留書等  | – | 
| 銘文(裏) 写作者(所蔵者)の留書等  | 「蝦蟆仙/(『可觀先生所圖ヵ』(抹消)/学圃堂藏」白文・朱文長方印(印文「耕筆園/書記」)、「拾五番」(朱筆) | 
| 備考 | – | 
| 解説 | 本品画裏の写作者(所蔵者)の留書では、どうやら「可観先生(岸駒)所圖」とあったらしい部分がなぜか抹消されていますが、画風などからやはり原作者は岸駒ではないかと推定しました。画題の蝦蟇仙(人)は、中国の仙人葛玄あるいは劉海蟾を指します。3本足の蝦蟇(ひきがえる)=青蛙神を操って妖術を使ったとされます。 | 

