
番号 | 938 |
---|---|
原作者(流派) | 不詳 (不詳) |
表題 | 稚児三番叟 |
材質技法 | 紙本墨画 |
形態 | まくり |
員数 | 1 |
法量 縦×横(cm) | 114.2×30.8 |
制作年 | – |
写作者(所蔵者) | 武貞 |
写作年(所蔵年) | 慶応2 (1866) |
銘文(表) 款記写・画賛写・写作者(所蔵者)の留書等 | – |
銘文(裏) 写作者(所蔵者)の留書等 | 「八十六番/慶應二寅秋/稚児三番叟/武貞藏」 |
備考 | 料紙に文書の反古を利用。色註あり。 |
解説 | 画の模写と考えられますが、原作者は不詳です。画題の稚児三番叟は、能楽の古くからある儀式的な祝言曲・式三番(現在の能の「翁」)で3番目に狂言師が務める老人の舞・三番叟を童児が務めるものです。 |