百耕資料館 粉本デジタルアーカイブ

楓橋夜泊
番号917
原作者(流派)不詳 (不詳)
表題楓橋夜泊
材質技法紙本淡彩
形態まくり
員数1
法量 縦×横(cm)100.2×52.4
制作年
写作者(所蔵者)岡田(広章)
写作年(所蔵年)文政11 (1828)
銘文(表)
款記写・画賛写・写作者(所蔵者)の留書等
銘文(裏)
写作者(所蔵者)の留書等
「文政戌子秋/楓橋夜泊/岡田藏」
備考色註あり。
解説画の模写と考えられますが、原作者は不詳です。画題の楓橋夜泊は、中国唐代(618~907)の詩人張継(生没年不詳)が詠んだ漢詩。旅の途中、蘇州の水路にかかる楓橋のほとりで船中泊した張継が旅愁を詠んだもので、中国はもちろん、日本でも室町時代から愛唱され、多くの画の画題にもなりました。

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