
番号 | 771 |
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原作者(流派) | 不詳 (不詳) |
表題 | (鳳凰図) |
材質技法 | 紙本墨画 |
形態 | まくり |
員数 | 1 |
法量 縦×横(cm) | 39.0×82.6 |
制作年 | – |
写作者(所蔵者) | – |
写作年(所蔵年) | – |
銘文(表) 款記写・画賛写・写作者(所蔵者)の留書等 | – |
銘文(裏) 写作者(所蔵者)の留書等 | 「○□※(▽と△を上下に重ねたような記号)」 |
備考 | 料紙に薄和紙を使用。 |
解説 | 本品は、画を長方形に区切る枠に加え、障子の引き手らしきものが描かれていることから、いずれかの障壁画の縮図(縮小模写)か小下絵(の模写)と考えられますが、その帰属や原作者は不明です。画題の鳳凰は、古代中国で麒麟・亀・龍とともに霊獣として尊ばれた空想上の鳥。聖徳の天子の兆しとして現れるとされています。 |