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番号 | 146 |
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原作者(流派) | 木下応受・山口素絢・渡辺南岳・岡本豊彦・松村景文・河村文鳳・◇◇ (諸派) |
表題 | (飲中八仙図) |
材質技法 | 紙本淡彩 |
形態 | 裏打 |
員数 | 1 |
法量 縦×横(cm) | 82.0×39.3 |
制作年 | – |
写作者(所蔵者) | – |
写作年(所蔵年) | – |
銘文(表) 款記写・画賛写・写作者(所蔵者)の留書等 | 「素絢」、「應受」、「景文」、「豊彦」、「文鳳」、「◇◇」、「南岳」 |
銘文(裏) 写作者(所蔵者)の留書等 | – |
備考 | 料紙に薄和紙を使用。 |
解説 | 円山派の木下応受・渡辺南岳・山口素絢、四条派の松村景文・岡本豊彦、岸派の河村文鳳らの合作(寄合描き)の模写です。画題の飲中八仙は、中国唐代(618~907)の著名な詩人杜甫(712~770)の「飲中八仙歌」に詠まれた、八人の雅人にして酒を愛する酒仙をいいます。日本の文人画家に好まれた画題です。 |
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