
番号 | 473 |
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原作者(流派) | 柴田義董 (四条派) |
表題 | (寒山拾得図) |
材質技法 | 紙本墨画 |
形態 | 裏打 |
員数 | 1 |
法量 縦×横(cm) | 68.6×39.4 |
制作年 | – |
写作者(所蔵者) | – |
写作年(所蔵年) | – |
銘文(表) 款記写・画賛写・写作者(所蔵者)の留書等 | – |
銘文(裏) 写作者(所蔵者)の留書等 | 「柴田先生ノ圖」 |
備考 | 番号690(寒山拾得図)と同図。 |
解説 | 柴田義董の画の模写です。画題の寒山拾得(寒山・拾得の二人)は、中国唐代(618~907)の伝説上の隠者・詩僧で、天台山国清寺(浙江省台州市)の豊干禅師の弟子。二人は仲が良く、ともに世俗を超越した奇行が多かったとされています。中国宋代(960~1279)以降禅僧に愛され、中国・日本で禅画の画題とされました。 |