| 番号 | 672 | 
|---|---|
| 原作者(流派) | 岡本豊彦 (四条派) | 
| 表題 | 蓬莱の図 | 
| 材質技法 | 紙本淡彩 | 
| 形態 | 裏打 | 
| 員数 | 1 | 
| 法量 縦×横(cm) | 109.5×40.4 | 
| 制作年 | – | 
| 写作者(所蔵者) | 紀祐彦 | 
| 写作年(所蔵年) | – | 
| 銘文(表) 款記写・画賛写・写作者(所蔵者)の留書等  | 「ー」印章写1顆(方印・印文なし) | 
| 銘文(裏) 写作者(所蔵者)の留書等  | 「葒村岡本先生蓬莱の圖/紀祐彦摹」白文連印(印文「壽」「亭」)、「弐百拾六」 | 
| 備考 | – | 
| 解説 | 岡本豊彦の画の模写です。画題の蓬莱(山)は、古代中国の神仙思想(不老不死の仙人にあこがれ、自らも仙術により仙人になることを願う思想)で、山東半島のはるか東方海上にあり、仙人が住むとされる山。古来、鶴亀を配するおめでたい画題として好まれました。 | 

