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番号 | 712 |
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原作者(流派) | 呉春 (四条派) |
表題 | 蜀漢関羽字雲長ノ図 |
材質技法 | 紙本墨画 |
形態 | まくり |
員数 | 1 |
法量 縦×横(cm) | 99.0×52.2 |
制作年 | – |
写作者(所蔵者) | (岡本)重彦 |
写作年(所蔵年) | 安政5 (1858) |
銘文(表) 款記写・画賛写・写作者(所蔵者)の留書等 | – |
銘文(裏) 写作者(所蔵者)の留書等 | 「月渓先生蜀漢關羽字雲長/安政五冬重彦摹」、「月渓先生蜀漢關羽」、「月渓先生蜀渓(ママ)關羽字/雲長ノ圖重彦所藏」、「月渓先生圖/蜀漢關羽字雲長/安政五冬/重彦摹」(全文抹消) |
備考 | 番号679蜀漢関羽字雲長図と同図。 |
解説 | 呉春の画の模写です。画題の関羽(?~219)は、中国三国時代(220~280)の蜀漢の武将。劉備に仕え、勇名を馳せましたが、呉の孫権に殺され、悲劇的な最期を遂げました。後世に道教神として神格化され(関聖帝君)、中国はもとより、日本でも、武神、守護神、さらには商売の神としても信仰を集めました。 |
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