
番号 | 82 |
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原作者(流派) | 円山応挙 (円山派) |
表題 | (琴高仙人図) |
材質技法 | 紙本墨画 |
形態 | 裏打 |
員数 | 1 |
法量 縦×横(cm) | 74.0×41.0 |
制作年 | – |
写作者(所蔵者) | 伊東 |
写作年(所蔵年) | – |
銘文(表) 款記写・画賛写・写作者(所蔵者)の留書等 | 「應擧」、「伊東藏」 |
銘文(裏) 写作者(所蔵者)の留書等 | – |
備考 | 料紙に薄和紙を使用。色註あり |
解説 | 円山応挙の画の模写です。画題の琴高仙人は中国周代(前1050年頃~前256年)の仙人で、趙の人。琴の名手として知られました。ある日龍の子をとろうと川に飛び込み、弟子たちの見守る中鯉に乗って水中から現れたといいます、その姿(琴高乗鯉)が画題として、室町時代以降、応挙を含む多くの画人により描かれています。 |