百耕資料館 粉本デジタルアーカイブ

天満宮(菅原道真図)
番号45
原作者(流派)円山応挙 (円山派)
表題天満宮(菅原道真図)
材質技法紙本墨画
形態裏打
員数1
法量 縦×横(cm)33.4×40.7
制作年
写作者(所蔵者)岡田(広章)
写作年(所蔵年)文政10 (1827)
銘文(表)
款記写・画賛写・写作者(所蔵者)の留書等
銘文(裏)
写作者(所蔵者)の留書等
「文政丁亥/天満宮/應擧先生圖/壱/岡田藏」
備考
解説円山応挙の画の模写です。画題の天満宮とは平安時代の公卿・学者・文人菅原道真(845~903)のこと。道真は右大臣まで昇りましたが、藤原氏の陰謀で太宰府(福岡県太宰府市)に左遷され、当地で没しました。死後、その霊は天満天神として、各地の天満宮に祀られました。

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