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番号 | 304 |
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原作者(流派) | 高芙蓉 (文人画) |
表題 | 米法山水 |
材質技法 | 紙本墨画 |
形態 | 裏打 |
員数 | 1 |
法量 縦×横(cm) | 40.7×59.3 |
制作年 | – |
写作者(所蔵者) | 岡田(広章) |
写作年(所蔵年) | 嘉永5 (1852) |
銘文(表) 款記写・画賛写・写作者(所蔵者)の留書等 | 「芙蓉」印章写1顆(長方印・印文なし) |
銘文(裏) 写作者(所蔵者)の留書等 | 「嘉永壬子冬/米法山水 岡田藏」 |
備考 | – |
解説 | 高芙蓉の画の模写です。画題の米法山水は、筆を画面に点状に用いて、その墨点の集合で形態や量感、色の濃淡などを同時に表現する米法(米点法)という技法を用いて描かれた山水画という意味で、中国北宋時代(960~1127)の文人画家米芾(米元章)・米友仁父子によって始められたとされます。 |
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