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      | 番号 | 635 | 
|---|---|
| 原作者(流派) | 岸豊長 (岸派) | 
| 表題 | 布袋服体 | 
| 材質技法 | 紙本墨画 | 
| 形態 | 裏打 | 
| 員数 | 1 | 
| 法量 縦×横(cm) | 59.5×39.0 | 
| 制作年 | 天保2 (1831) | 
| 写作者(所蔵者) | – | 
| 写作年(所蔵年) | – | 
| 銘文(表) 款記写・画賛写・写作者(所蔵者)の留書等  | 「天保二歳冬/岸豊長寫」 | 
| 銘文(裏) 写作者(所蔵者)の留書等  | 「天保二歳辛冬/布袋服體寫/豊長」 | 
| 備考 | 料紙に薄和紙を使用。 | 
| 解説 | 岸豊長の画の模写あるいは同人筆の下絵・画稿と考えられます。画題の布袋は七福神の一柱としておなじみ。布袋は、もとは中国唐代(618~907)に実在した禅僧です。常に半裸で太鼓腹を出し、杖と日用品を入れた布袋を持って市中を歩き、人の吉凶や天気を占い、弥勒菩薩の化身ともされました。 | 
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