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| 番号 | 784 |
|---|---|
| 原作者（流派） | 岸龍斎 （岸派） |
| 表題 | （寒山拾得図） |
| 材質技法 | 紙本墨画 |
| 形態 | まくり |
| 員数 | 1 |
| 法量 縦×横（cm） | 96.2×40.0 |
| 制作年 | – |
| 写作者（所蔵者） | – |
| 写作年（所蔵年） | – |
| 銘文（表） 款記写・画賛写・写作者（所蔵者）の留書等 | 「岸／岸龍齋」 |
| 銘文（裏） 写作者（所蔵者）の留書等 | – |
| 備考 | – |
| 解説 | 岸龍斎の画の模写あるいは本人筆の下絵・画稿と考えられます。画題の寒山拾得（寒山・拾得の二人）は、中国唐代（618～907）の伝説上の隠者・詩僧で、天台山国清寺（浙江省台州市）の豊干禅師の弟子。二人は仲が良く、ともに世俗を超越した奇行が多かったとされています。中国宋代（960～1279）以降禅僧に愛され、中国・日本で禅画の画題とされました。 |
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