- 前 <<
- >> 次

番号 | 616 |
---|---|
原作者(流派) | 費漢源 (中国人画家) |
表題 | (老子出関図) |
材質技法 | 紙本淡彩 |
形態 | 裏打 |
員数 | 1 |
法量 縦×横(cm) | 80.0×33.8 |
制作年 | – |
写作者(所蔵者) | – |
写作年(所蔵年) | – |
銘文(表) 款記写・画賛写・写作者(所蔵者)の留書等 | 「呉興費漢源寫」 |
銘文(裏) 写作者(所蔵者)の留書等 | – |
備考 | – |
解説 | 費漢源の画の模写です。画題の老子出関図は、中国古代の思想家で道教の祖とされる老子が、役人を務めていた周の衰運を予見して隠遁を決意。西へと向かって途中の函谷関に至った際、関守の請いに応じて『道徳経』(『老子』)2巻を著して去った、という伝説に基づき、牛に乗って関所を過ぎようとする老子を描く画です。 |
- 前 <<
- >> 次