百耕資料館 粉本デジタルアーカイブ

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関羽青龍流建像
番号605
原作者(流派)玉龍斎 (不詳)
表題関羽青龍流建像
材質技法紙本墨画
形態裏打
員数1
法量 縦×横(cm)131.5×60.7
制作年
写作者(所蔵者)玉龍軒
写作年(所蔵年)弘化2 (1845)
銘文(表)
款記写・画賛写・写作者(所蔵者)の留書等
「計事巡羅(ヵ)幕中/勝理千里顕外/玉龍齋謹書」
銘文(裏)
写作者(所蔵者)の留書等
「弘化二巳初春玉龍軒寫/関羽青龍流建像」
備考
解説玉龍斎の画の模写もしくは同人筆の下絵・画稿と考えられます。画題の関羽(?~219)は、中国、三国蜀漢の武将。劉備に仕え、勇名を馳せましたが、呉の孫権に殺され、悲劇的な最期を遂げました。後世に道教神として神格化され(関聖帝君)、中国はもとより、日本でも、武神、守護神、さらには商売の神としても信仰を集めました。
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