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写作(所蔵)年 | 文政10年(1827) |
原作者 | 円山応挙 |
写作者(所蔵者) | 岡田廣章 |
法量 | 縦171.7cm×横91.0cm |
解説 | 画面右に写し取られた落款(「応挙□□」)から本図の正体(完成作)は円山応挙の作であることが、また、裏の所蔵者(写作者としていいでしょう)の書き込み(「文政丁亥(文政10〈1827〉)大竹図 岡田蔵」)により画題がわかります。なお、「岡田蔵」とは「岡田廣章の所蔵品」を意味しており、武井家所蔵の粉本の大半は廣章から譲り受けたものです。 |